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本を読むこと-読書から何かを学ぶためのブログ-

書評依頼お待ちしておりますm(_ _)m ※ネタバレありのブログです。

就活で何となくIoTに興味を持った学生が最初に読むと良さ気な本[レビュー]

 

 「IoTまるわかり」なる本を読みました。

 きっかけは4月から働くにあたって、必要となるIT知識をなんとなくでもいいから復習しておこう思ったからです。そう、僕はしがない文系学生なんです。就活で得たITの知識なんてすぐに忘れてしまうんです。そのため本屋の注目本コーナーに陳列してあった、本書を手にとった次第です。

 

 結果として、僕はこの本を「これから就活でIT企業に進みたいと考えている、もしくは、IoTにとにかく興味を持った文系就活生」におすすめしたいと思いました。

 

 本書はとても丁寧に、かつ簡単に書かれています。著者の考える未来のIoTを事例ベースで見たり、現在のIoTの発展の仕方なんかにも着目しています。一方で、ある程度、すでに勉強している人が見るとこれらはあまりにも常識的なことに思えてしまうのです。なので、すでに学んでいる方は、もっと専門的なものを読むべきだと思います。知らない単語がでたらその都度、検索すればいいわけですし。

 その点、本書は聞き慣れない単語に四苦八苦する人向けに、IT業界の注目ワードの解説なんかにも着手してくれています。新しい学びに挑戦する人には少しでも学びの手助けになりそうな気がします。

 これ一冊を買おう、というよりは、何か他の本を買うついでにでも一度手にとってみるといいんじゃないかな、特にIoTに興味を持っているなら。という感じです。

 

bookyomukoto.hatenablog.com

 

 本書を読んでいて思ったのですが、IoTの最終形態(これが機械だと認識せずにコミュニケーションを取れる媒体)はドラえもんのような存在なんだろうな、と思いました。

なんとなく言ったことや、日々の生活を見て、僕に合った何かを常に提供しようとしてくれる存在。彼らは僕の未来のために、良いことをしてくれるわけです。かつ、機械というよりは、友達のような、もしくは、空気のようにいつの間にか僕を助けてくれているような存在になるんだろうな。