本を読むこと-読書から何かを学ぶためのブログ-

書評依頼お待ちしておりますm(_ _)m ※ネタバレありのブログです。

女のいない男たち(村上春樹)の書評

先日、村上春樹のエッセイを読んだ。影響を受けやすい僕はすぐに村上春樹の作品を手にとることにした。ちょうど読もうと思いつつ、ずっと本棚に置きっぱなしになっていた「女のいない男たち」がいいだろうと思った。 女のいない男たち (文春文庫 む 5-14) 作…

職業としての小説家(村上春樹)の書評

村上春樹が職業的な小説家になってから三十年以上の月日が経過している。 これは僕が生きてきた年月を有に超している。これだけ長い年月の中で、なんとなくだけど自由奔放に、思うがままに、小説を執筆してきたイメージのある村上春樹が、どのような思いで小…

ひどい句点(佐々木愛)を読んだ書評

第96回オール読物新人賞 受賞作「ひどい句点」の書評を記す。 新人賞の受賞作をリアルタイムでブログのネタに使うのは初めてかもしれない。個人的に新人賞にはその人が作家としてどのように作品と向き合っていくのかという決意が記されていると考えているの…

第三の時効(横山秀夫)の書評

職場の先輩から唐突に第三の時効という小説を紹介された。 横山秀夫の本は何冊か読んでいたし、第三の時効を読むことにも躊躇いはなかった。そのためすぐに購入し読むことにした。職場で小説の話ができる!と実感できたことも僕の背中を押してくれた。 第三…

仕事のミスが絶対なくなる頭の使い方の書評(2/4)

前回に引き続き書評を行いたいと思う。 bookyomukoto.hatenablog.com ありがたいことに前回の書評を投稿した時点で、著者からコメントをいただき、フェイスブックにも転載いただいた。時折、このように著者本人からコメントをいただき、私の示唆に対してコメ…

きりこについて(西加奈子)の書評

きりこは、ぶすである。 そんな衝撃の一文から物語は始まる。「ぶす」という一言は、基準に差はあれど、おおよその人間が同じような価値観を抱いている。それは「アホ」とか「ボケ」とかのように端的に相手を傷つける言葉だ。 西加奈子は本書の主人公ともい…

作家の収支(森博嗣)の書評

僕は森博嗣という作家を知らない。 しかし彼が有名な作家であると同時に、小説家という職業について、様々な情報を開示してくれる人間であることは知っていた。 そんな彼が作家のお金周りに関する本を出していたので購入した。 作家の収支 (幻冬舎新書) 作者…

外資系銀行の資料作成ルール66の書評

先日、先輩が近くに座る私の同僚(この人も先輩だけど)にこう言った。 「これを参考にして、資料作成してください」 先輩の手元には一冊の本があった。横目でそれを見やる私。 その後、資料作成がみるみるうちに上手くなっていく同僚を見ていると、どうしよ…

となり町戦争(三崎亜記)を読んだ感想

「となり町戦争」というタイトルヵら本の内容を簡単に推察することができる。「なんとなく、こんな感じ何でしょう?」と本の概要を説明し始めるような人間だっていそうなぐらいだ。 僕もそのような考えをもっていた。「戦争」という言葉は、あまりにも近くに…

斜め屋敷の犯罪(島田荘司)を読んだ感想

ホラー作品を連想させるような装丁に、たじろぎながらも読了した。 その描写は「斜め屋敷」というよりも、「断崖絶壁にある古城」といった風で、実際に読んでみた時の印象と、読む前の印象では全くその様相が違ってきた。 改訂完全版 斜め屋敷の犯罪 (講談社…

仕事のミスが絶対なくなる頭の使い方(1/4)の書評

本書は四章にわけられている。そのため私もそれに倣って記述したいと思う。 今回はミスメモリーについてお話したい。 仕事のミスが絶対なくなる頭の使い方 作者: 宇都出雅巳 出版社/メーカー: クロスメディア・パブリッシング(インプレス) 発売日: 2016/08/1…

メモで未来を帰る技術(小野正誉)を読んだ感想

以前に「ゼロ秒思考」という本を読んだ。 考えたことを一分内にできるだけ具体的に記入していくことで、思考のスピードを高めるというものだった。 本書も少し、これに近い。しかし、かなりゆったりとしている時間軸の中で、取り組むことができるので、ゼロ…

モダンタイムス(伊坂幸太郎)を読んだ感想

人は大きなシステムの中にいる。 それは世界であったり、国家であったり、会社や学校であったり。大きな枠組の中に、またいくつかのシステムが存在しているのだから、それらは、無数に存在しているといえる。 このシステムの役割や意義について、考える作家…

サラバ!(西加奈子)を読んだ感想

久しぶりに全身に鳥肌が立つような物語に触れた気がする。 西加奈子が物語を紡ぐことに、想いを言葉にすることに、どれだけの時間と情熱をかけてきたのかを全身で感じることができる小説だった。 サラバ! 上 作者: 西加奈子 出版社/メーカー: 小学館 発売日:…

少女は卒業しない(朝井リョウ)を読んだ感想

「少女は卒業しない」 とてもいいタイトルだと思った。以前にも言ったことが何度かあるが、朝井リョウの小説はタイトルが個性的で、いいものが多い。それだけで読みたいという意欲を高めてくれる。 少女は卒業しない (集英社文庫) 作者: 朝井リョウ 出版社/…

ゼロ秒思考(赤羽雄二)を読んだ感想

モヤモヤした気分を解消したいと思ったときに、あなたはどのような行動を取るだろうか。 僕ならきっと、お酒を飲んだり、ギターを弾いたり、友達に相談したりする。この中で最も効果をあげそうなのが友達に相談することだろうか。人に自分の考えを話すことで…

もう一度生まれる(朝井リョウ)を読んだ感想

なんて強く人を惹きつけるタイトルなのだろうか。 初めて本書を目にしたとき、僕はそう感じた。物語のすべてをひと目で見ることができない世界で、その物語に与えられたタイトルは強い意味を持つ。朝井リョウはタイトルで人を惹きつけるのがとても上手い。そ…

プログラミングを始めよう(池澤あやか)を読んだ感想

「ITってよく聞くけど文系だし分かんない」 就活でよく耳にする言葉だ。NTTのような大企業に興味はあるもののIT知識(特にプログラミング)が絡んでくると意味が分からない。そのような方に向けて池澤あやかは本を書こうと思ったのだろう。 アイディアを実現…

64(ロクヨン)横山秀夫を読んだ感想[書評]

これは現実に起こっている出来事なのではないだろうか。 本書は読了した僕にそのような実感をもたらした。だが、これはあくまでも小説であり、物語である。横山秀夫がそれだけキャラクター像を創りあげるのが上手いのだと脱帽した。 横山秀夫が記者時代から…

無垢の領域(桜木紫乃)を読んだ感想[書評]

無垢という言葉の響きがもたらす印象にはどのようなものがあるのだろうか。 僕がいつも思い浮かべるのは、ひたむきに笑顔で親を見つめる赤ちゃんの姿だ。おそらく「純粋無垢」という言葉が念頭にあるのだろう。そして、その言葉が頻繁に使われる対象が赤ちゃ…

許せないという病(片田珠美)を読んだ感想や書評[レビュー]

誰にでも許せないと思うことがあるのではないだろうか。 それはつい最近のことなのかもしれないし、何十年も前のことなのかもしれない。それは自然災害によって生じた感情なのかもしれないし、人の行為によって生じた感情なのかもしれない。 僕にもそのよう…

伊坂幸太郎の「仙台ぐらし」を読んだ感想[レビュー]

仙台ぐらし (集英社文庫) 作者: 伊坂幸太郎 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2015/06/25 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (9件) を見る ※ネタバレを含む可能性があります。 以前に「3652」というエッセイ集を読んで面白かったから、こっちのエッセイも…

望郷(湊かなえ)を読んだ感想

※ネタバレを含む可能性があります 望郷 (文春文庫) 作者: 湊かなえ 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2016/01/04 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (1件) を見る 年明けに書店の特設コーナーに並ぶ文庫本の山を見た。 それは文字通り山のように積まれ…

異類婚姻譚(本谷有希子)の感想[レビュー]

芥川賞受賞作品「異類婚姻譚」を読みました。 異類婚姻譚 作者: 本谷有希子 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2016/01/21 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (3件) を見る ※ネタバレを含む可能性があります。 本谷有希子については正直なにも知らないま…

向日葵の咲かない夏(道尾秀介)を読みました[レビュー]

道尾秀介の「向日葵の咲かない夏」を読了したので、その感想を投稿したいと思います。 向日葵の咲かない夏 (新潮文庫) 作者: 道尾秀介 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2008/07/29 メディア: 文庫 購入: 12人 クリック: 164回 この商品を含むブログ (307件)…

就活で何となくIoTに興味を持った学生が最初に読むと良さ気な本[レビュー]

IoTまるわかり (日経文庫) 作者: 三菱総合研究所 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社 発売日: 2015/09/16 メディア: 新書 この商品を含むブログ (2件) を見る 「IoTまるわかり」なる本を読みました。 きっかけは4月から働くにあたって、必要となるIT知識…

バイバイ、ブラックバード(伊坂幸太郎)を読んだ感想[レビュー]

バイバイ、ブラックバード(伊坂幸太郎)を読了したので、その感想を投稿したいと思います。 バイバイ、ブラックバード (双葉文庫) 作者: 伊坂幸太郎 出版社/メーカー: 双葉社 発売日: 2013/03/14 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (42件) を見る ※ネタ…

桐島、部活やめるってよ(朝井リョウ) 人の行動は一つ一つが周囲に影響を与えている[レビュー]

朝井リョウの「桐島、部活やめるってよ」を読了したので、その感想を投稿したいと思います。 桐島、部活やめるってよ (集英社文庫) 作者: 朝井リョウ 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2012/04/20 メディア: 文庫 購入: 2人 クリック: 209回 この商品を含む…

遮光(中村文則) 自分のための嘘は他人のための嘘にもなり得るのか[レビュー]

中村文則の「遮光」を読了したので、その感想を投稿したいと思います。 遮光 (新潮文庫) 作者: 中村文則 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2010/12/24 メディア: 文庫 購入: 1人 クリック: 6回 この商品を含むブログ (10件) を見る ※ネタバレを含む可能性が…

ふくわらい(西加奈子) 生きようと願う人の物語[レビュー]

「ふくわらい」(西加奈子)を読了したので、その感想を投稿したいと思います。 ふくわらい (朝日文庫) 作者: 西加奈子 出版社/メーカー: 朝日新聞出版 発売日: 2015/09/07 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (2件) を見る ※ネタバレを含む可能性がありま…

2017卒の就活生に捧ぐ! 私が2016卒の就活で実際に役立ったオススメの本を体系的に紹介していきます!

学生がその後の人生をかけていると言っても過言ではないライフイベント「就活」。多くの学生が意気込むものの近年の就活スタイルの変化から、「結局どうすればいいの?」と悩む学生で溢れているのも事実です。 もし、この記事を読んでいるあなたが「就職活動…

何者(朝井リョウ) 就活に留まらない世界観を描く小説[レビュー]

何者(朝井リョウ)を読了したので、その感想を投稿したいと思います。 何者 (新潮文庫) 作者: 朝井リョウ 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2015/06/26 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (8件) を見る 朝井リョウの作品を読んだのは本書で二作目です。…

色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年(村上春樹) 読みやすい村上春樹の小説から学ぶ[レビュー]

色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年(村上春樹)を読了したので、その感想を投稿したいと思います。 色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年 (文春文庫) 作者: 村上春樹 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2015/12/04 メディア: 文庫 この商品を…

限りなく透明に近いブルー(村上龍) 無気力と絶望の間で生きる[レビュー]

限りなく透明に近いブルー(村上龍)を読了したので、その感想を投稿したいと思います。 新装版 限りなく透明に近いブルー (講談社文庫) 作者: 村上龍 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2009/04/15 メディア: ペーパーバック 購入: 4人 クリック: 28回 この…

PK(伊坂幸太郎) ひとつのPKにはどれだけの裏話が隠れているのだろうか[レビュー]

※ネタバレを含む可能性があります PK (講談社文庫) 作者: 伊坂幸太郎 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2014/11/14 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (12件) を見る *PK(伊坂幸太郎)の感想 本書は文芸誌に掲載された三作の中編小説を一部改稿すること…

残り全部バケーション(伊坂幸太郎) 日常に少しの不思議を詰め込んだ小説[レビュー]

伊坂幸太郎の残り全部バケーションを読了したので、その感想を投稿したいと思います。 残り全部バケーション (集英社文庫) 作者: 伊坂幸太郎 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2015/12/17 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (1件) を見る ※ネタバレを含む…

満願(米澤穂信) それぞれの願いの行先を見届ける。[レビュー]

米澤穂信の『満願』を読了したので、その感想を投稿します。 満願 作者: 米澤穂信 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2014/03/20 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (80件) を見る ※ネタバレを含む可能性があります。 本書はこのミス2015年版で第一…

奥田英朗の伊良部三部作を読み終えた!わらった![レビュー]

奥田英朗の精神科医・伊良部シリーズを読了しました。 それぞれ感想を投稿していこうかなと思います。 イン・ザ・プール (文春文庫) 作者: 奥田英朗 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2006/03/10 メディア: 文庫 購入: 20人 クリック: 267回 この商品を含…

『奇想、天を動かす』社会派ミステリーで心を突き動かされた[レビュー]

島田荘司の『奇想、天を動かす』を読了したので、その感想を投稿したいと思います。 奇想、天を動かす (光文社文庫) 作者: 島田荘司 出版社/メーカー: 光文社 発売日: 1993/03 メディア: 文庫 購入: 1人 クリック: 19回 この商品を含むブログ (47件) を見る …

『MISSING』 喪失は人の死だけではない[レビュー]

本多孝好の『MISSING』を読了したので、その感想を投稿したいと思います。 MISSING (双葉文庫) 作者: 本多孝好 出版社/メーカー: 双葉社 発売日: 2001/11 メディア: 文庫 購入: 9人 クリック: 97回 この商品を含むブログ (142件) を見る ※ネタバレを含む可能…

『SOSの猿』を読んでいるとFBのトリコロール問題について少し考えてしまいまし[レビュー]

SOSの猿(伊坂幸太郎)を読了したので、その感想を投稿したいと思います。 SOSの猿 (中公文庫) 作者: 伊坂幸太郎 出版社/メーカー: 中央公論新社 発売日: 2012/11/22 メディア: 文庫 購入: 2人 クリック: 9回 この商品を含むブログ (39件) を見る この本を手…

『火星に住むつもりかい?』仙台で起こる壮大な物語[レビュー]

『火星に住むつもりかい?』を読了したので、その感想を投稿したいと思います。 火星に住むつもりかい? 作者: 伊坂幸太郎 出版社/メーカー: 光文社 発売日: 2015/02/18 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (17件) を見る ↑あらすじや商品紹介は上記から…

『人魚の眠る家』 多様な考えを育む東野圭吾の新作[レビュー]

東野圭吾の『人魚の眠る家』を読了したので、その感想を投稿したいと思います。 人魚の眠る家 作者: 東野圭吾 出版社/メーカー: 幻冬舎 発売日: 2015/11/18 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る ↑あらすじや商品紹介は上記から閲覧できます ※ネタバ…

『メタモルフォシス』マゾヒストたちによる饗宴[レビュー]

『メタモルフォシス』(羽田圭介)を読了したので、その感想を投稿したいと思います。 メタモルフォシス (新潮文庫) 作者: 羽田圭介 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2015/10/28 メディア: 文庫 この商品を含むブログを見る ↑あらすじや商品紹介は上記から…

『ゴールデンスランバー』社会はいつだって曖昧だ[レビュー]

『ゴールデンスランバー』伊坂幸太郎を読了したので、その感想を投稿したいと思います。 ゴールデンスランバー (新潮文庫) 作者: 伊坂幸太郎 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2010/11/26 メディア: 文庫 購入: 3人 クリック: 214回 この商品を含むブログ (1…

『HAPPY BOX』幸せを紡ぐ五つの物語。様々な幸せのカタチとは[レビュー]

『HAPPY BOX』(PHP文芸文庫)を読了したので、その感想を投稿したいと思います。 Happy Box (PHP文芸文庫) 作者: 伊坂幸太郎,山本幸久,中山智幸,真梨幸子,小路幸也 出版社/メーカー: PHP研究所 発売日: 2015/11/09 メディア: 文庫 この商品を含むブログを見…

「ふる」(西加奈子)いのちについて考えることができる小説[レビュー]

「ふる」(西加奈子)を読み終えたので、その感想を投稿したいと思います。 ↑あらすじや商品紹介は上記の画像をクリックすると見ることができます。 本作で「いのちについて書きたかった」と述べる西加奈子。 文庫版での解説では、そこに至る経緯を簡単に紹…

「チルドレン」伊坂幸太郎が本書に隠した想い。[レビュー]

チルドレン(伊坂幸太郎)を読了したので、その感想を投稿したいと思います。 ↑あらすじや商品紹介は上記の画像をクリックすると見ることができます ※ネタバレを含む可能性があります 第131回の直木賞候補にもなった作品「チルドレン」です。 これは10…

「ホテルローヤル」 ラブホテルから描く非日常の世界と心の闇[レビュー]

ホテルローヤル(桜木紫乃)を読了したので、その感想を投稿したいと思います。 ↑あらすじや商品紹介は上記の画像をクリックすると確認できます ※ネタバレを含む可能性があります 桜木紫乃の作品は初めて読みました。 直木賞を受賞した作品ということ、しか…

下町ロケット2~ガウディ計画~(池井戸潤)を読了したので、感想や書評[レビュー]

下町ロケット2~ガウディ計画~を読了したので、その感想を投稿したいと思います。 下町ロケット2 ガウディ計画 作者: 池井戸潤 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 2015/11/05 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (1件) を見る ↑あらすじや商品紹介は上…